富山県のご当地食品「昆布もち」
昆布もち
おいはら餅店(高岡市)/サンキュー小矢部店
原材料のもち米は、自家水田富山県産「新大正糯米」を使用。もち米、昆布、片栗粉、塩のみを使用。
富山県は、北前船(江戸中期から明治30年代にかけて、北海道と大阪を日本海回りで往来した回船)が水や食料を補給する寄港地の一つであった為、北海道の産物である昆布が親しまれ昆布食文化が開花し、今現在も生活に根付いているのです。そのため、昆布を活用した食品がたくさんあり、今回紹介した昆布餅もその一つである。
また富山県は、行事の節目には餅菓子が使われるため、お餅の消費ランキングが1位なのである。
食べた感想として、今まで食べた中で一番美味しいお餅かもしれない…。我が家では、年末に親戚が集まって餅をつく習慣があって、その餅が一番だと思ってたけど、ここの餅はもっちりとして粘り気があり、とっても美味しく感動したほどだ。
人に自信をもってオススメしたくなる商品でした。