福井県のご当地食品「カルシウム塩せんべい」
カルシウム塩せんべい
有限会社 松村米菓(福井市)/ワイプラザ グルメ館 福井南店
赤ちゃんのパッケージが可愛い村松製菓のカルシウム塩せんべい。「塩せんべい」ですが、醤油が入っています。商品名の中にあるカルシウムですが、おせんべいには、貝カルシウム(地下から採掘した貝の化石を、3年から5年もの歳月をかけて風化させ粉砕させた粉末)を使用しています。
おせんべいには、100g中250mgのカルシウムが入っており、日常の一般食品からカルシウムは一日517.3㎎摂取しています。が、推奨量(18~29歳男性800㎎、30~49歳男性650㎎、50歳以上男性で700㎎、18歳以上の女性650㎎)を、満たすことは出来ていません。
大人のおやつにオススメしたいおせんべいですね。
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福井県のご当地スーパーマーケット紹介
福井県には2018年7月1日、15日、2019年8月4日に行って来ました。
今年も雪がなくなったら遊びに行く予定♪自分の振り返りを兼ねて、まとめていきたいと思います(^^)
ワイプラザはヤスサキグループが展開するストアである。昭和41年に総合衣料品のチェーンストアとしてスタートし、平成9年に郊外型ショッピングセンター「ワイプラザ」をオープン(食品スーパー、ファッション専門店、大型ホームセンターで構成する複合型施設)。平成12年には、食品スーパーの新業態店として「グルメ館」という名で新たに事業展開をした。
福井県に4店舗展開する「かじ惣」。明治元年、後継者となる実子もなく妻の女手ひとつでは鍛冶屋ができなくなった為、塩干物を取り扱うお店として転業。その後、仏壇や酒類の取り扱いを得て、昭和46年スーパーという形態になる。会社の6つある家訓の中に、「今日だけは」という言葉が目立つ。これは毎日「今日だけは」という気持ちで過ごしていれば、ずっと継続できるという気持ちであったのではないか、と。まさに継続は力なり!
福井県の総合食品スーパー「ハニー」。協業組織(協同組合ハニー)であり、食料品等の共同購買、共同販売、共同配送、店舗指導、仕入一括請求など、加盟企業の会社や店にサービスを提供する大きな組合会社である。
大飯郡に2店舗展開するサニーマート。「若狭のおみやげ、海水浴やバーベキューの食材はサニーマート
へ」と、公式のホームページでうたっているだけあって立地も海から近く大変便利です。地物もお土産も買えるスーパーマーケットです。
小浜市に3店舗展開するママーストアー。地元小浜港で水揚げされた魚はもちろん、近郊で採れた野菜や、季節ならではの惣菜など種類にとんだスーパーマーケットです。
R305とかR27など、海岸沿いを車で走らすのは気分が良かったなぁ…。雪がなくなったら、またスーパー行くついでに行こっと(^^)
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石川県のご当地食品「頭脳パン」
丸京製パン(小松市)
「頭脳パン」は、金沢製粉で作られている頭がよくなるいわれているビタミンB1を含ませて作った小麦粉(ずのう粉)を使って作ったパンのことです。昭和35年(1960)に、全国の10社で「頭脳パン連盟」を結成して、この「ずのう粉」を開発しました。が、現在でも「ずのう粉」をつくり続けているのは金沢製粉だけです。(ただしパンのパッケージに頭脳パン連盟と記載されているのものがあります)
ずのう粉を使用したパンは頭脳パンと呼べるので、大手パン製造メーカー含めたくさんのパン製造会社(パン屋)から「頭脳パン」として発売されています。
ここで注意!頭脳パンだけを食べてても頭はよくなりません(^^;)ビタミンB1は摂取することで、脳に必要なブドウ糖の分解を助け、脳の働きが活発になります。なので、頭脳パンを食べる→勉強する→いつもより効率がアップ!ということかもしれませんね。勉強だけじゃなくても集中力を上げたいときに食べるのもオススメかと思います(^ ^)
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石川県のご当地食品「松波飴」
松波飴 米飴せんべい
横井商店(鳳珠群)/あだち ジョイフル店
国産の米と大麦のみで作られる500年以上続く伝統製法で作られる米飴。その米飴を薄く延ばし、きな粉をかけパリッとしあげた飴菓子です。
パリパリッとした食感が良く、砂糖を使用していないので米と大麦の奥深い甘さのある飴です。ちょっとした休憩やおやつに頂きたい甘さです。
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石川県のご当地食品「能登大納言お赤飯」
能登大納言お赤飯おにぎり
日本では人生の節目や祝い事に炊くお赤飯。本来は、もち米、アズキもしくはササゲで炊かれるのですが、石川県では全国でも珍しい大納言を使用しています。
今回どんたくで購入したお赤飯おにぎりは、石川県産のもち米と、能登大納言、能登塩を使用した石川県産づくしのお赤飯のおにぎりです。能登大納言は、石川県の奥能登地方でしか生産されていない希少な大納言小豆で、大粒で風味がよく、鮮やかな赤い色が特徴の高級小豆です。 おめでたいお赤飯に似合う豆ですね。お赤飯の味も味付けが塩味のみなので、もち米の甘味と豆の風味が際立つ美味しいおにぎりでした。
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石川県のご当地食品「ビタミン生ちくわ」
ビタミン生ちくわ
株式会社 スギヨ(七尾市)/どんたく 新鮮館
1952年戦後の日本では、国民の食生活でビタミン不足が問題になりはじめていました。そこで竹輪を製造していたスギヨは、サメから取れる肝油に豊富なビタミンが含まれていることから、国民のビタミン不足を補うものになればと、竹輪にサメの肝油を入れて製造することを考案した。「能登特産ビタミン竹輪」と命名され販売された。さらに健康への需要が高まり、商品名をビタミン竹輪に変え、サメの肝油から“ビタミン油”を入れた竹輪を販売すると、たちまち大ヒット製品に。販路も北陸から全国各地へ拡大させていった。全国でビタミンちくわが最もよく広まったのが、長野県であった。長野県は内陸に位置し、海に面していない県なので魚介類が貴重だったのと、当時は輸送技術が発達していなかったため、ちくわの中に塩を入れ、木箱に包装し日持ちするようにして輸送していた。貴重なタンパク源と食塩がセットになったちくわは、長野県で飛ぶように売れ、「ちくわと言えば杉與(スギヨ)」と言われるほどに広く浸透したのだった。そして今現在でも長野県ではソウルフードと呼ばれるくらい、ビタミンちくわは愛されているのでした。
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